ぽかぽかぽーと

千葉みなと・蘇我地域の魅力や情報を発信する

かつて「白砂青松」とうたわれた美しい海岸線を持ち、たいへんな賑わいを見せていた千葉の海。埋め立てで海が遠のいてしまった今、海の記憶を未来に伝え、新たな海辺の魅力を引き出すために、企業や行政の協力のもと、蘇我・千葉みなと地区を中心に地域資源の掘り起こしや情報発信をおこなっています。

目で見て、調べて、整理する

『ぽかぽかぽーと』プロジェクトでは、海に面した千葉みなとや蘇我寒川地区を含むハーバーエリアとその後背地を一体とし、エリアマネジメントを図ることで、当該地区の活性化を目指します。そのための第一歩として、地域資源を発見・確認するツアーを行いました。そしてヒアリング調査や文献調査、まち歩きで収集した情報を広く知って頂くために資料集として整理しました。うみまち資料集vol.1では主に現代の地域資源を整理し、vol.2では地域の成り立ち、歴史的、現在の魅力的な資源を整理しました。

地域の資源、歴史そして伝統を掘り起こす

千葉市郷土博物館等には興味深い史料が多く貯蔵されています。ここで、多くの文献から関連する史料を拾い集め、蘇我比め神社や寒川神社等にも実際に足を運び宮司さんにお話を聞き、今も伝わる行事のお浜下りを肌で感じ、千葉の魅力を再確認していきました。

先進的な事例に学び、活かす

海際の活用方法を学ぶため、実際に海まちとして有名な神戸や横浜に赴き、視察・ヒアリングを行いました。また、情報発信の仕方を学びにウェブサイト『国分寺物語』(http://kokubunjimonogatari.com/)の制作者や携わっている方にもお話をお伺いするのに国分寺にも訪れました。先進事例から学ぶことも多く、当プロジェクトにも活かしております。

多くの人に千葉の魅力を発信

自分たちが調べてきた千葉の海辺の資源、歴史、伝統等をより多くの方に知ってもらうために地域情報ウェブサイトを公開しています。集めた資料をわかりやすく編集し、地域のイベント情報を載せるまちの掲示板や自分たちが歩いて感じたまちの様子を綴ったブログ等のコンテンツを少しずつ増やし、常にまちの魅力の情報発信を行っています。 HP: http://jfe.drops-c.org/

自ら歩き、自らの視点で掘り起こす

千葉みなと~蘇我地区を5回に分けて徹底的に歩きこみ、私たちDropsメンバーの視点からまちのおもしろい場所やものを探しました。それらを全5巻のお散歩マップにまとめ、地域のこどもたちやお年寄りに配布しました。飲食店のみが載るマップではなく、まちを注意して歩いてみないと発見できないようなユーモアのあるマップに仕上がっており、好評を頂いています。

当時の記憶を未来に伝える

千葉みなと~蘇我地区に昔から住み続け、当時の海まちを知る方々にかつてのお話を伺います。インタビューした内容はウェブサイトに掲載したり、お散歩マップの裏面にコラムを組んだりして、忘れていまいそうな当時の記憶を残していきます。

プロジェクトデータ

ぽかぽかぽーと
2012-
千葉市中央区千葉港・蘇我周辺地域